
社会福祉法人 江古田明和会は、1989年4月に家族や医師、保健師、ボランティア、地域の人々
など、様々な人たちが参加して「えごのみ共同作業所」としてスタートいたしました。精神障害を持った
人たちが地域に溶け込み、社会生活を実現することを目指して活動を続けてまいりました。
現在東京都練馬区内に、就労継続支援B型の事業所3ヶ所、グループホーム1所を運営し、それぞれ地域の
特性を生かした精神保健福祉活動を行っております。また23年度より自力で地域支援事業として「かも
ん」という居場所的な施設も開設いたしました。
23年度後半から従来の機関紙「えごのみらんど」が新たに「は〜とすて〜しょん」という機関紙に模様
変えをし、24年度は3回発行予定しております。前のものと同様、利用者の方たちが自分たちで作り上げ
ていく機関誌です。
また各所の活動とは別に法人合同の行事(新年会、納涼懇親会、クリスマス会、宿泊研修旅行など)も
行っております。
法人理念
☆個人の尊厳を守り、利用者の意向を十分に尊重する。
☆利用者の心身の健康と、ひとりひとりに応じた笑顔ある自立を支援する。
☆地域と共に発展し、地域の一員であることを実感できる施設運営をめざす。
本部所在地
〒176−0005 東京都練馬区旭丘1−52−2
TEL03−6908−0600 FAX03−6908−3660
☆お知らせ☆
平成28年8月1日より、新たに理事長として 杉浦 亨氏が就任いたしました。
令和元年10月から令和2年3月まで特定処遇改善加算を受領し、職員の処遇改善として配分いたしました。
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